頑張れ日本!全国行動委員会 茨城県本部
Home
地球温暖化問題
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2025/05/09 18:58
地球温暖化詐欺
注、2021/11/27に記事を訂正しました。訂正箇所は式に反射を加えたことです。
反射を加えたことにより気温を1度C上げるために必要な大気の
二酸化炭素の量は4422倍から201倍になりました。
筆者(K.O)は、以前から
二酸化炭素
(CO2=炭酸ガス)
による地球温暖化について疑っていましたが、此処で改めて
二酸化炭素
による地球温暖化は詐欺と断じます。
温暖化の原因は温室効果と言われていますが、
エネルギー
による断熱効果と言った方が分かると思います。
つまり地球の温暖化とは、住宅の壁に断熱材を付けることで、少ない暖房で部屋がどれだけ温まるのかと同じ原理で説明出来るのです。従ってスパコン等使わなくても、簡単な式で表すことが出来ます。勿論厳密な式では有りませんが大体の感じは掴めるでしょう。
その式とは熱回路の式です。例えば先に上げた断熱材を追加した住宅の熱回路は、
T=Wx(R0+R1)ーT0
の式となります。
記号の説明をすると、T[℃]は室温、T0[℃]が外の温度、W[w]は暖房機のワッテージ、R1[Ω]は断熱材の熱抵抗、R0[Ω]は断熱材が無いときの熱抵抗です。
地球の温室効果も全く同じ式で表すことが出来ます。R1が
二酸化炭素
による熱抵抗とするとR0はそれ以外の熱抵抗で、Wは地球が得られる太陽からの熱エネルギーと地球内部による熱
エネルギー
の総和、Tは地表の気温、T0は宇宙温度となります。
図1:地表気温についての等価熱回路
夫々の数値を入れると、地球の太陽を照らす日射量はwikiに680 [W/m2]と有りました(地中からの熱は小さいので無視します)。
NASAの地球のエネルギー収支
によると、その内30%が反射されるので70%が地球が得られるエネルギーになります。
宇宙温度T0はwikiに−270度Cと有りました。地表の気温Tは15度Cとして、式の中で分からないのはR1とR0ですが、幸い地球そっくりなお隣さん(金星)が居ました。温暖化の恐怖は金星を引き合いにされていたので利用しない手は有りません。
金星の日射量ですが、太陽と地球の距離は1億4960万kmで太陽と金星の距離は1億0820万kmです。日射量は距離の2乗に反比例しますから、金星に照射される日射量は地球の粗倍の1300[W/m2]になる筈ですが、金星は光を78%反射するようで、それをエネルギーの反射とすると22%が金星が太陽から得られるエネルギーになります。
また、
金星の気温は460度Cで気圧は30気圧で96.5%以上が炭酸ガスで、それに対して地球の気圧は1気圧で、含まれる
二酸化炭素
の割合は0.03%です。そうすると金星の大気に含まれる
二酸化炭素
の量は、30x96.5/0.03 で何と地球の289500倍です。この時点で温暖化の嘘に気が付きますが続けます。
そこで、
T=Wx(R0+R1)ーT0 .......①
から地球と金星による以下の連立方程式が立ちます。
15℃= 680[W/m2]x0.7
x
(R0+R1)
ー270℃
...② (地球)
400℃=1300[W/m2]x0.22x(R0+289500xR1)
ー270℃
...③ (金星)
そして②③からR0とR1を求めて①に代入して気温Tを1度上げるには
二酸化炭素
による熱抵抗、即ち
二酸化炭素
の量を何倍にすれば良いかを求めます。
そこで得られた結果は、大気に含まれる
二酸化炭素
で地球の気温を1度上げるには、
二酸化炭素
の量を201倍にしなければならない結果になりました。2度で402倍です。有りえない数字です。
それより、計算で求められた
二酸化炭素
による熱抵抗R1とその他の熱抵抗R0の値で日射量を変化してみた処、日射量の0.35%増加で1度C気温が上がりました。
どうでしょうか?。地球温暖化批判の急先鋒である丸山茂徳東工大教授は、地球の歴史年代の気温の変化は宇宙線と太陽風に関係している雲の増減による日射量変化としています。今回の簡単な熱抵抗計算の結果からは、温暖化問題化論争についての軍配は丸山茂徳教授に上がりそうです。
図2
因みに、図2に示す1958年から1988年の間の気温と炭酸ガス濃度のグラフでは、僅か-0.8〜1.3ppmの変動に気温が-0.3〜0.4度で追従しています。やはり丸山茂徳教授が言うように、気温が上がると海水中の二酸化炭素が抜ける説が正しいように思います。実際、二酸化炭素は気温の上下に遅れて追従してるように見えます。
以上の事から地球温暖化は嘘として、皆様に考えて頂きたい問題は以下の事です。
何故、国連やGAFAが言論弾圧をしてまで地球温暖化問題を大きく取り上げるのか、彼ら(多分DS)の意図は何処にあるか?、日本はどのように対処すれば良いか?、です。
筆者(K.O)が考えるDSの意図の一つは、エネルギー価格を上げることでインフレを起こさせることです。そうすると日本がこれから行うであろう、数パーセントのインフレ目標にした財政出動による日本経済の立て直し政策がやりずらくなります。つまりMMT潰しですね。
その他考えられることは小型原発ビジネスです。ビル・ゲーツが東芝の4S炉に目を付けており、肝心の東芝が分割の憂き目に有っているのも、これと関係しているかも知れません。
筆者(K.O)が考えるこれらについての対処法は、エネルギー価格上昇でインフレになったとしても、インフレ目標を上げてでも財政出動を行う。この際、地球温暖化は利用して小型原発開発と設置を行う。炭素税導入は行わないとかです。
皆様の意見をお待ちしております。 by K.O
PR
地球温暖化問題
2021/11/24 14:48
0
前のページ
Home
次のページ
リンク
忘れずにクリックを
頑張れ日本!全国行動委員会茨城県本部
頑張れ日本!全国行動委員会
日本文化チャンネル桜
管理画面
新しい記事を書く
カテゴリー
未選択(11)
チラシ(4)
経済(7)
催し物(1)
国際政治(4)
地球温暖化問題(1)
最新記事
茨城県が外国人を公務員として採用する件
(12/29)
増税くそメガネ と 悪夢の移民党
(12/04)
昔マルクス今LGBT(チラシの草稿)
(06/06)
尼港事件慰霊祭
(06/04)
チラシ『破局噴火にも備えよ』
(11/20)
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
P R
ページトップ