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頑張れ日本!全国行動委員会 茨城県本部

デフレ期の消費税について

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デフレ期の消費税について

 日本経済がデフレに陥ったとされるのは、消費税率が5%に引き上げられた97年、それから約20年で失われたであろう所得(需要)は、年率2.2%の低成長で少なく見積もっても3610兆円になるそうです。(チャンネル桜R1/7/3)マスコミ風に言うと「国民一人頭3000万円」です。3000万円もあったらなあと妄想にふけると共に、そんなに損してんのかよ!という悔しさが湧いてきますね。

消費税導入の建前の一つに「膨らみ続ける社会保障費の財源確保」というものがあります。現代貨幣理論(
MMT)により〔税収=財源〕という嘘が明るみに出てしまいましたが、消費税などやらなければ社会保障費なんて余裕で賄えていたし、貧困化が原因の様々な問題も犯罪もなかったかもしれないし、経営難で自殺した人も救われていたかもしれません。なにより悔しいのは、これらが情報戦で意図的にやられていることです。安倍首相は「リーマンショック級の事が起きない限り予定通りやる」と言ってた気がします。デフレ期の消費税のせいで、3610兆円、国民一人頭3000万円、リーマンショックの39倍のショックを被ってきた。という現状を家族、友人、知人、地元議員等と共有し、日本を貶めている情報(デフレ期のデフレ促進策:チラシ参照、ダメ!ゼッタイ!デフレ期の消費税増税)を草莽により正しましょう。たとえ10%になったとしても諦めず、しつこく減税、廃止を訴え続け3000万円を取り戻しましょう。

また経済的復活だけではバブル期の浮かれた日本に戻るだけなので、戦前の精神性を合わせて取り戻し、皇祖皇宗、今上陛下の大御心(国民が精神的にも物質的にも皆で幸せに暮らせるよう)に奉体し、日本の栄光を再び輝かせるよう努めましょう。

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コメント

1. 無題

日本の成長率は世界最低。いや唯一マイナス成長。本来なら大規模財政出動をしなければならない状態で消費増税とは狂ってますね。

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